「コアレセントシミュレーターを実装する (1)」では突然変異がない場合の標準中立モデルに基づくコアレセントツリーの作成までを実装しました。普通の集団遺伝学の教科書でもそうであるように,次に考慮されるのは突然変異です。 と もっと見る
コアレセントシミュレーターを実装する (2)
04 5月, 2011
科学に関連する項目です。自然科学についての事柄がほとんどになります。必ずしも科学的に正しいことを書くとは限りません。いわゆる疑似科学も面白ければ OK なスタイルです。
「コアレセントシミュレーターを実装する (1)」では突然変異がない場合の標準中立モデルに基づくコアレセントツリーの作成までを実装しました。普通の集団遺伝学の教科書でもそうであるように,次に考慮されるのは突然変異です。 と もっと見る
コアレセントシミュレーションを行うアプリケーションで有名なものに ms[A] があります。シミュレーションを行って Tajima's D を計算するような単純なアプローチであれば ms (および同梱されている sampl もっと見る
塩基配列から得られる集団遺伝学の統計量である Tajima's D などを算出するウェブサービスを作成しました (http://seqpop.appspot.com)。フレームワークには Slim3 を使用しています。 もっと見る
R の統計環境を C# のような .NET Framework の言語から使えると良いと感じることはままあります。そのような方法の 1 つに, R の公式サイトでも紹介されている statconnDCOM があります。し もっと見る
標本調査で統計量のばらつきを評価するために,モンテカルロ法の一種であるブートストラップ法と呼ばれる手法があります。 Nagoya.R #4 での発表スライドと補足資料を公開します[A]。 脚注 本番のものとは多少異なりま もっと見る