Publisher で縮小印刷したいときは,一度 PDF 形式に変換してから Adobe Reader を利用すると楽です。
Office 2010 では標準で PDF 形式で保存することができます。 Office 2007 の場合は 2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドインが必要です。保存した PDF を Adobe Reader で開き, [ページの拡大/縮小] で印刷したい用紙サイズに自動縮小して印刷することができます。
私が実際に経験したことですが, Publisher から PDF 形式で保存する際に,一部のメタファイル (*.emf) に線が混入するという不具合がありました[]。この場合, CubePDF などの PDF 仮想プリンターで PDF に印刷すると,回避できる可能性があります。この方法では Publisher で指定したサイズと,仮想プリンターの用紙サイズが一致する必要があります。仮想プリンターに用紙サイズを追加したい場合は,コントロールパネルのプリンターの項目の [プリント サーバー プロパティ] メニューから追加することができます。
脚注
Tip, コンピューター Microsoft Office, Windows
Microsoft Office PowerPoint にしても, OpenOffice.org Impress にしても,表計算ソフトから表をコピーアンドペーストすると,表計算ソフトのスタイルではなく,再デザインされた状態で貼り付けられます。これがうっとうしく感じます。
確かに表計算ソフトではデザインは気にする必要がなく,一方のプレゼンテーションでは表はデザインされるべきです。しかしプレゼンテーションソフトに充実した表のデザイン機能があり,容易にデザイン変更できます。なぜあえてプレゼンテーションデフォルトのデザインを当てはめてペーストされるのかは私には理解できません。表計算ソフト側である程度体裁を整える人もいるはずなのに。
コンピューター, 雑感 Microsoft Office, OpenOffice.org
Word と Excel を軽く触った程度ですが, Writer や Calc で作成した OpenDocument 形式のドキュメントを開いたり編集することはできるようです。では Microsoft Office のみがインストールされているコンピューターと OpenOffice.org のみがインストールされているコンピューターとの間でドキュメントを移動させて問題なく使えるかというと,そんなことはなさそうです。
たとえば Writer で作成した ODT 形式のファイルを Word 2010 beta で読み込み,編集を行わずに「名前を付けて保存」で ODT 形式で保存するとファイルサイズが変わります。これはファイルが変更されている証拠です。
OpenOffice.org は無料なので Microsoft Office が OpenDocument 形式をうまく扱えなくてもそれほど実害はないのですが,せっかく対応したならもっとうまく扱ってほしいものです。
コンピューター Microsoft Office, OpenOffice.org
Office XP や Office 2003 に付属している TTS エンジンの LH Kenji と LH Hanako をインストールしても,コントロールパネルの音声認識で音声合成の音声一覧に表示されません。ではインストールされていないのかといえばそうではありません。 32 ビットアプリケーションからはちゃんと認識されます。
例えば Internet Explorer + ActiveX を用いる場合, 32 ビット版 IE では LH Kenji らは音声一覧で取得されますが, 64 ビット版 IE では取得できません。 Visual Studio の場合,プラットフォームターゲットが Any CPU だと 64 ビット Windows の下では LH Kenji らは音声一覧で取得できませんが, x86 だと 64 ビット Windows でも利用可能になります。
コンピューター, メモ Microsoft Office, Visual Studio, x64
以前から OCR ソフトがほしいと思っていたのですが,実は MS Office に付属していることを知りました。 Microsoft Office Document Imaging です。
Microsoft Office Document Imaging ではスキャナから読み込んだドキュメントはもちろん, TIFF 形式の画像を読むこともできます。昔の論文は HTML や PDF で提供されずに画像形式で提供されていたり自分で雑誌からスキャンする必要がありますので,コンピュータで文章を利用するためには OCR はほぼ必須です。最悪打ち込みという手もありますけどね。
ちなみにこのソフトは Multi-Page TIFF ファイルに対応しており,複数の画像ファイルを 1 つの TIFF ファイルにまとめることもできます。ただし読み取りは TIFF (もしくは MDI) でなければならないため,事前に画像ファイルを TIFF 形式に変換する必要があります。ビットマップ形式や JPEG 形式のファイルを TIFF 形式に変換するのは Windows に標準で付属しているペイントや他のソフトウェアでも可能です。
コンピューター Microsoft Office, OCR
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